だだちゃ豆初出荷式 全国に出荷

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JA鶴岡は7月27日、鶴岡市のJA北部集出荷施設で、特産エダマメ「だだちゃ豆」の2018年度初出荷式を開いた。関東・関西地区の市場を中心に全国各地に出荷され、880㌧の出荷を見込み、販売高8億円を目指す。

 

この日に出荷されたのは「早生甘露」。農家や市場関係者、JA役職員ら約40人が出席して、神事の後に、農家やJAの代表者らがテープカットを行い、京浜市場に向けて出発する第1便のトラックを拍手で送り出した。

 

佐藤茂一組合長は「一時期降雨により生育停滞がみられたが、生産者の努力により、生育はすこぶる順調、食味・品質ともにすばらしい出来栄えとなって消費者の皆さんに提供できる。関東圏では10人が10人『だだちゃ豆』を知っているが、関西圏ではまだまだ知名度が高いとはいえない。8月8日に皆川鶴岡市長と大阪市場でトップセールスを行う。やがては全国津々浦々に宣伝活動を行っていく。生産者の皆さんは、これから1カ月あまり暑い日が続く中での収穫作業になるが、体調にはくれぐれもご留意していただきたい。また、ドライバーの皆さんにも安全運転で消費者においしい『だだちゃ豆』を届けていただきたい」と述べた。

 

18年度は専門部の225人が268㌶で栽培。今後は「甘露」「早生白山」「白山」「晩生甘露」「おうら」などの品種が9月上旬まで順次出荷する。

JAは、食味の更なる向上のため食味分析に取り組むとともに、生産者支援を目的に共同選別のための色彩選別機などの導入を計画している。

テープカットをする参加者

豊穣や作業安全を祈願した

 

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