だだちゃ豆精算報告会と研修会を開催

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JA鶴岡だだちゃ豆専門部は10月24日、エダマメ「だだちゃ豆」の2017年度精算報告会と全体研修会を鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で開いた。生産者、市場関係者ら約80人が出席した。
加賀山雄だだちゃ豆専門部長は「終始気象条件に悩ませられたが、平年並みの生産高をあげられたのは、最後まであきらめずに出荷いただいた生産者のおかげ。今年の結果や課題を踏まえて計画を立て、来年度に向けて実行していこう」と述べた。
17年産のだだちゃ豆は、低温や日照不足が原因で収穫が遅れ出荷数量が減少したが、最終的には平年並みまで回復。前年比98%の813㌧を出荷した。
会では生育経過や販売経過、精算内容、次年度に向けた課題と対策などが報告され、市場関係者からは「有利販売のため、産地情報の発信や品質、選別の強化、平準出荷をお願いしたい」と要望された。
今年度は関西方面への出荷にも力を入れていこうと、大阪市場でのトップセールスや、山形県産地研究室で光センサーを用いた「だだちゃ豆」の食味分析を初めて実施。結果は生産者に個別に報告され、JAと産地研究室で分析し、今後の指導に生かしていく。
同日開かれた全体研修会では、ダイズシストセンチュウ被害と対策、エダマメの効果的な防除方法を学んだ。

総括する加賀山専門部長

今年度の総括と次年度へ向けた課題を確認する生産者ら

 

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