ネットメロンを初出荷 販売高11億円を目指す

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JA鶴岡は6月4日、鶴岡市のJA西郷選果場で特産品であるネットメロンの初出荷式を開いた。同JA西郷砂丘畑振興会役員やJA役職員、関係機関など約60人が出席。関東地区の市場を中心に全国各地へ合計55万㌜(一㌜5㌔)の出荷を見込み、販売高11億円を目指す。

初日はハウス栽培の「アンデスメロン」約450㌜がトラックで運び込まれ、糖度や品質を検査。安全祈願祭の後、JA代表者らがテープカットをして、東北・関東・関西や地元市場に向けてトラックが出発した。

佐藤茂一組合長は「生産者の高い栽培技術力と天候にも恵まれ、例年以上に消費者の皆さまに胸をはれる素晴らしいメロンが出来上がった。おいしいメロンを消費者に届けたいという生産者の熱い思いも込められている。今後もメロンの生産拡大に向けて全力を挙げて取り組んでいくので、関係機関からはこれまで以上のご指導とご支援をお願いしたい」と述べた。

同JAネットメロン専門部の斎藤司専門部長は「生産者が一生懸命育てた甘くておいしいメロンができたので、たくさん食べて笑顔になってほしい」と話した。

管内では庄内砂丘を利用したメロンの栽培が盛んで「アンデスメロン」、同JAオリジナル品種「鶴姫メロン」、「鶴姫レッドメロン」をJA専門部の184人が127㌶で栽培。春先から好天に恵まれて生育は順調で、6月下旬より本格的な出荷を迎え、8月上旬まで全国に出荷される。

今シーズンの初出荷を迎えたアンデスメロン
テープカットをする関係者

 

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