女性部上郷支部が「かがやき講座」で介護・介助を学ぶ

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JA鶴岡女性部上郷支部は9月1日、上郷コミセンで第3回「かがやき講座」を開講した。
「介護・介助の勉強会」と題して行われ、12人(内部員外1人)が参加。福祉課の職員6人が講師となり、片側まひの方への衣類着脱方法、車いすへの移乗方法など、介護の基本技術を指導した。衣類着脱では、かぶるタイプと前開きタイプの衣類を使用し、介助に挑戦。「着せるときは動かない方から、脱がせるときは動く方から」という職員の言葉を受け、悩みつつも相手役に着せていた。参加者たちは体験を通して、服のサイズはゆったり目のもの、服の生地は伸縮性があるものの方が着せやすいといったこと、全部してあげるのではなく自分でできることは時間がかかっても本人にやらせることの大切さを学んだ。
また、老人疑似体験コーナーでは、特殊メガネ、ヘッドホン、加重チョッキ、腕や足におもりとサポーターをそれぞれ装着し、高齢者の身体と心について理解を深めた。疑似体験をした参加者からは「こんなに体の自由が利かないとは思わなかった」「視野が狭いので、下を向いても自分の足元が見えづらくて不安だった」との声が聞かれた。
講師を務めたげんき館の園部博美所長は「介護で悩んだときは1人で背負わず、介護用品や介護制度について気軽に相談できるケアマネージャーがいるJAのすまいるプラザに来てほしい」と話す。
第4回のかがやき講座は、10月27日に鶴岡市レクリエーション協会会長の鎌田博子氏を講師に迎え「リフレッシュ教室」を行う予定。女性部員以外の方も参加可能。お問い合わせは上郷支所 女性部事務局まで。上郷支所[電話番号:0235-35-2155]


声を掛けながら優しく着脱をお手伝い。


介助のコツをを学ぶ参加者。

 

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