庄内柿剪定講習会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡庄内柿専門部は1月30日、鶴岡市の黄金防災コミュニティーセンターと生産者の園地で、庄内柿「平核無」の剪定(せんてい)講習会を開いた。生産者21人が出席した。

講師の県庄内総合支庁農業技術普及課の佐藤康一専門普及指導員が、高品質の果実生産に向けて、大玉生産優良事例などを紹介しながら剪定時のポイントを説明した。

はじめに、昨年は台風被害などで他産地での収量が減り、庄内全体でも柿の収量が少なく、値段は高い傾向だったことが伝えられた。

佐藤普及指導員は「冬場の選定で残す母枝数は1平方メートルに10~12本が目安。先端まで太く充実している結果母枝を多く残してほしい。枝は二等辺三角形状に配置して、空間利用率を上げることが増収につながる」と助言した。

JA営農指導員は病害虫防除について説明し、防除時期や回数を守るよう呼び掛けた。

その後生産者の園地で、佐藤普及指導員が積雪の中、枝の状態を見ながら剪定のポイントをアドバイスした。

剪定のポイントを学ぶ生産者

 

 

topics

この記事に関連する記事一覧