西郷砂丘畑振興会第57回通常総会を開く

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JA鶴岡西郷砂丘畑振興会は3月8日、鶴岡市のJA 西郷支所で第57回通常総会を開いた。関係者約110人が出席した。2018年度の事業報告など4議案が承認された。

本間吉典会長は「18年度は異常気象に悩まされた年だったが、生産者の徹底した肥培管理や販売担当による販売努力により、メロンとミニトマトの販売は好調だった。同会でも情報提供、講習会の開催などで支援していくので、19年度も安全、安心で高品質な生産を目指して頑張ろう」とあいさつ。

18年度のネットメロンは、春先の低温の影響により、全体的に小玉傾向であったが、計画対比約108%の出荷数量となった。企画販売の充実やふるさと納税への対応などで昨年を上回る販売単価となり、販売額10億円を達成した。

ミニトマトは、気温の影響により例年よりも小玉傾向であったが、栽培面積が増えたことで出荷数量が増え、販売額は過去最高となった。

19年度は、生産履歴や山形県版農業生産工程管理(GAP)へ取り組み、市場からの信頼獲得に努め、さらなる振興、発展、農業所得の向上を目指す。役員改選では、会長に佐藤秀一さん(長崎)、副会長に斎藤司さん(辻興屋)と阿部栄喜さん(下川中)が選出された。

総会前には全体研修会を開き、山形県のYBCアナウンサーの門田和弘さんが「門田和弘のグッとくる話」と題して講演した。ラジオ番組の制作裏話や、日常生活を笑顔で過ごすことの大切さを伝えた。表情筋の運動とストレッチを行うウンパニ体操や早口言葉を全員で実践し、会場には笑顔があふれた。門田さんは「鶴岡産メロンに付加価値をつけ、外に積極的に発信していってほしい」と激励した。

2019年度事業計画を確認する会員
2019年度の意気込みを語る新役員
ラジオ番組の制作裏話を披露する門脇さん

 

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